こんな方が対象症状です

寝たきりの方や、ALS,脳血管障害などによる麻痺/拘縮により、歩行に支障があり通院が困難な方が対象となります。
(その他、特定疾患/パーキンソン病など)

マッサージの目的

  1. 関節可動域の保持・拡大による拘縮予防
    動く範囲が狭まると、痛みを誘発してしまうため
  2. 循環改善による浮腫の軽減や疼痛の緩和
    発痛物質を拡散させる事により、痛みを和らげる効果が期待できます。

マッサージの手順

  1. 制度のご説明(厚生省が定めた料金表含む)
  2. かかり付け医師の同意書を確認
  3. マッサージ
  4. 次回訪問日の調整